タイトル
     2025 年度 前期  大学院畜産学研究科博士前期課程 日英区分 :日本語 
  
農業環境工学特別演習    SPECIAL PRACTICE ON AGRO-ENVIRONMENTAL ENGINEERING 通年 
講義題目
2025春~
時間割コード 科目分野
191504010  
担当教員(ローマ字表記) メールアドレス
  宗岡 寿美 [MUNEOKA Toshimi], 宮竹 史仁 [MIYATAKE Fumihito], 木村 賢人 [KIMURA Masato], 吉川 琢也 [YOSHIKAWA Takuya], 藤本 与 [FUJIMOTO Atsuru], 中島 直久 [NAKASHIMA Naohisa]   muneoka@obihiro.ac.jp
対象学生 対象年次
  1年次 ~
単位数 授業形態
4 演習
授業概要  
「農業農村工学特論」「農業環境物理学特論」「生物生産機械学特論」に関連する演習を行う。
 
到達目標  
・農業環境工学に関する各テーマごとの内容を理解できる(関心・意欲)(知識・理解)。
・農業環境工学に関する調査・実験計画の立案および各種解析手法を説明・体得できる(思考・判断)(技能・表現)。
 
授業計画  
授業計画(授業は2コマ連続(90分×2)で1回とする)

1.特別演習の進め方に関するガイダンス(宗岡・宮竹)

[農林地からの環境負荷の算出・データ整理方法(宗岡)]
2.水質調査および水質測定・分析方法
3.水質汚濁成分の分類,面源汚濁の定義および流域の土地利用評価
4.流域・流出成分・水位流量曲線の考え方と比流量の算出・推定方法
5.流量・負荷量関係式(LQ式)等を用いた流域からの負荷流出量の算出
6.広域集水域における河川の水質水文評価と水質保全対策

[バイオマス管理とその制御法(宮竹)]
7.バイオマス管理技術と制御法演習
8.バイオマスのコンポスト化演習
9・バイオマス資源化の熱解析演習
10.バイオマス資源化の反応速度解析演習
11.バイオマス施設のプランニング

[フィールド調査に必要なGPSの操作法および回収データの整理法(木村)]
12.気象データの取得と処理方法
13.気象データを用いた多変量解析演習
14.気象資源の分布特性の解析方法
15.貯蔵施設の熱収支解析演習
16.貯蔵施設内の環境シミュレーション演習

[畜産廃棄物のエネルギーおよび物質循環利用(吉川)]
17.家畜排せつ物を利用したメタン発酵施設の構造
18.バイオガスのエネルギー賦存量および変換技術
19.メタン発酵消化液の土壌還元
20.液状畜産廃棄物からの窒素の回収法
21液状畜産廃棄物からのその他有用成分の回収法

[農業機械システムにおけるモノづくりの理論と実際(藤本)]
22.3D-CAD/CAE/CAMの基礎理論とその概要
23.CADによるモデリングの方法と解析の種類について
24.CAEを利用した構造・運動機構のコンピュータシミュレーションの解析方法
25.3Dプリンタを利用したCAM出力の実際

[農業工学分野のGIS演習(中島)]
26.GISで用いる地図投映法とArcGISの基礎演習
27.既存GISマップを使用した土地利用主題図の作成演習
28.雨量観測データの補間や集水域作成演習
29.ラスター解析を用いた農作適地の選定演習

30.特別演習の総合討議(宗岡・宮竹)
 
キーワード  
環境保全 バイオマス 堆肥 冷熱エネルギー ものづくり 地理情報システム(GIS)
 
テキスト・教材  
備考 教科書なし 毎回担当者から資料等を事前配布
 
参考図書  
参考書1 ISBN
書名 地域環境工学シリーズ1・4
著者名 地域環境工学概論編集委員会[編著] 出版社 農業土木学会 出版年 1995
備考
参考書2 ISBN
書名 コンポスト化技術
著者名 藤田賢二 出版社 技報堂出版 出版年 1993
備考
参考書3 ISBN
書名 畜産環境保全論
著者名 押田敏雄・柿市徳英・羽賀清典 出版社 養賢堂 出版年 2022
備考
参考書4 ISBN
書名 UNIX/Windows/Macintoshを使った実践!気候データ解析
著者名 松山 洋・谷本 陽一 出版社 古今書院 出版年 2008
備考
参考書5 ISBN
書名 農業・食料生産分野におけるバイオマス利用工学
著者名 農業食料工学会生物資源部会 編 出版社 コロナ社 出版年 2023
備考
参考書6 ISBN
書名 生物生産工学概論
著者名 近藤直他 出版社 朝倉書店 出版年 2012
備考
参考書7 ISBN
書名 図解!触って学ぶArcGIS Pro
著者名 佐土原聡・吉田聡・古屋貴司・稲垣景子 出版社 古今書院 出版年 2024
備考
 
準備学習(予習・復習)等の内容と分量  
講義の予習・復習には,それぞれ1時間程度を要する。
指定した参考図書および事前配布資料を用いて講義を予習する。
講義ノート・参考図書・事前配布資料を用いて講義を復習する。
 
成績評価の基準と方法  
規定回数以上授業に出席したものを対象としたレポート・実習成果による評価
(70%以上の出席でレポート提出可能:レポート・実習成果100%,ただし討論・演習への取組み方(授業態度)を評価に加える)
 
ルーブリック表などの参考画像  
 
履修にあたっての注意事項  
「農業農村工学特論」「農業環境物理学特論」「生物生産機械学特論」に関連する演習を実施します。
 
在室時間(オフィスアワー)  
科目責任者(宗岡)のオフィスアワー 月曜日12:00~13:00 ※各担当教員に問い合わせること
 
参照HP  
なし
 
研究室HP  
なし
 
備考  
社会人等への対応:
・社会人学生のみオンデマンド受講,リアルタイムオンライン受講の何れも可
・履修登録前に授業スケジュールを知りたい場合は,事前に連絡すること
※毎週の受講が難しい社会人学生には個別に対応しますので,事前にご相談ください
 
添付ファイル  
 
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