タイトル
     2025 年度 前期  畜産学部 畜産科学課程 日英区分 :日本語 
  
農畜産科学概論 III (農学)   INTRODUCTION TO AGRICULTURAL SCIENCE-3(AGRICULTURE) 前期 
講義題目
 
時間割コード 科目分野
42104010  
担当教員(ローマ字表記) メールアドレス
  加藤 清明 [KATOH Kiyoaki], 谷 昌幸 [TANI Masayuki], 秋本 正博 [AKIMOTO Masahiro], 大西 一光 [ONISHI Kazumitsu], 相内 大吾 [AIUCHI Daigo], 春日 純 [KASUGA Jun]   kiyoaki@obihiro.ac.jp
対象学生 対象年次
  1年次 ~
単位数 授業形態
1 講義
授業概要  
農耕の起源から現在の作物生産における食の安全と持続的生産に関わる農学の基礎的知識を習得する。特に、全学農畜産実習で行うジャガイモ栽培実習と連携して開講する座学として、ジャガイモに関わる講義を提供する。
 
到達目標  
この授業を受けることにより,作物生産における品種改良と土壌管理や病害虫の防除などの栽培技術の役割を理解して説明できるとともに,食の安全管理との関わりや他の専門的分野との関わりを理解し,これからの持続的な食料生産に貢献できるようになることを目標とする。
 
授業計画  
1. 農耕の起源と作物生産 (秋本)
2. 栽培環境と土壌環境 (谷)
3. 作物の必須元素と肥料(谷)
4. 作物栽培と植物の生理(春日)
5. 病害虫の発生と防除(相内)
6. 総合的有害生物管理(相内)
7. 作物の遺伝と品種改良(大西)
8. 作物の多様性と遺伝資源(加藤)
 
キーワード  
農耕の起原、作物生産、土壌肥料、遺伝資源、遺伝育種、植物病理、病害虫
 
テキスト・教材  
備考 各回の講義資料は、原則、Moodleを介して事前に配布します。
 
参考図書  
備考 なし
 
準備学習(予習・復習)等の内容と分量  
予習:事前にMoodle上で配布される講義資料を使って、当該資料内のキーワードについて、授業ノートに整理すること。
復習:各回の授業で課される課題あるいは小テストへの回答を通して、復習すること。
 
成績評価の基準と方法  
毎回、授業中に、その日の講義内容に即した小テストあるいは課題を課します。8回分の講義の小テストあるいは課題の評点に基づいて成績を評価します。追試験あるいは再試験は原則として実施しない。
 
ルーブリック表などの参考画像  
 
履修にあたっての注意事項  
特になし
 
在室時間(オフィスアワー)  
質問等がある場合は、該当する教員まで、随時メールで問い合わせください。
連絡先 (@obihiro.ac.jpをつけます)
加藤 (科目責任者)kiyoaki、秋本 akimoto、谷 masatani、春日 jkasuga、相内 aigo、大西 onishi
 
参照HP  
特になし
 
研究室HP  
特になし
 
備考  
特になし
 
実務経験と関連する授業内容  
特になし
 
添付ファイル  
 
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