タイトル
     2025 年度 後期  畜産学部 畜産科学課程 日英区分 :日本語 
  
農畜産科学概論 VI (農業経済学)   INTRODUCTION TO AGRICULTURAL SCIENCE-6(AGRICULTURAL ECONOMICS) 後期 
講義題目
 
時間割コード 科目分野
42107010  
担当教員(ローマ字表記) メールアドレス
  岩本 博幸 [IWAMOTO Hiroyuki], 耕野 拓一 [KONO Hiroichi], 仙北谷 康 [SEMBOKUYA Yasushi]   h3iwamot@obihiro.ac.jp
対象学生 対象年次
  1年次 ~
単位数 授業形態
1 講義
授業概要  
現在の食料・農業問題の社会科学的理解のために、最小限必要な農業経済学の基本事項について解説します。
 
到達目標  
食料と農業の問題を,社会や経済の問題として捉えて理解・考察できるようになることを目標とします。
 
授業計画  
1.ガイダンス(農業経済学のひろがり)
2.農業経営管理の手法と経済学的理解
3.SDGsと農畜産業
4.世界の人口と食料
5.途上国の農業開発
6.十勝畑作の現状と畑作経営体の収支
7.十勝酪農畜産の現状と酪農経営体の収支
8.まとめ


 
キーワード  
食料安全保障、農業調整問題,農業の多面的機能,農業の担い手,農業協同組合,食料問題,フードシステム,トレーサビリティ,人口爆発,緑の革命
 
テキスト・教材  
備考 テキストは使いません。
毎回講義の際にプリント資料を配付します。
 
参考図書  
参考書1 ISBN
書名 新版 農業がわかると社会のしくみが見えてくる
著者名 生源寺眞一 出版社 家の光協会 出版年 2018
備考
備考 上記以外の参考図書は,各担当教員が受け持つ授業で紹介します。
 
準備学習(予習・復習)等の内容と分量  
予習:次回の授業の配付資料に予め目を通し,関連する項目について調べ、内容の把握と質問事項の整理をしておくこと(2時間程度)
復習:配付資料ならびに指定された参考書・資料等を熟読し,講義のポイント・内容の復習をすること(2時間程度)
 
成績評価の基準と方法  
担当教員別に実施する小テスト(または課題)の得点(80%)により100点満点で評価する。
小テスト(または課題)については授業のテーマについての理解・考察・関心・表現の4点で評価する。
各教員の総得点を授業回数で加重平均して最終評価する。
 
ルーブリック表などの参考画像  
 
履修にあたっての注意事項  
担当者の都合により,授業計画の講義順序が入れ替わることがあります。
 
在室時間(オフィスアワー)  
初回の授業の講義全体ガイダンス時に説明します。
 
参照HP  
なし
 
研究室HP  
なし
 
備考  
なし
 
実務経験と関連する授業内容  
なし
 
添付ファイル  
 
ページの先頭へ