タイトル
     2025 年度 後期  畜産学部 畜産科学課程 日英区分 :日本語 
  
生物生産機械・環境工学   MECHANICAL AND ENVIRONMENTAL ENGINEERING FOR BIOPRODUCTION 後期 
講義題目
 
時間割コード 科目分野
42641010  
担当教員(ローマ字表記) メールアドレス
  宮竹 史仁 [MIYATAKE Fumihito], 吉川 琢也 [YOSHIKAWA Takuya], 藤本 与 [FUJIMOTO Atsuru]   miyaf@obihiro.ac.jp
対象学生 対象年次
  2年次 ~
単位数 授業形態
2 講義
授業概要  
生物生産における農業機械や畜産施設,スマート農業などの農業機械技術の基礎(授業計画3〜8)およびバイオマス利用や持続可能な農畜産業の実現などに関する生物生産環境工学の基本的な概要(授業計画9〜15)を理解し,生物生産機械の技術体系ならびに生物生産環境工学に関連した資源循環や環境問題に対する課題と解決法へのアプローチを習得する。
 
到達目標  
1.作物栽培や畜産物生産に関連する農業機械や畜産施設の原理や基本的構造を理解し,それらの作業体系や技術的手法を説明できるようになる。
2.生物生産に関連する環境要因を理解し,持続可能な農業を実現するための課題や生物資源(バイオマス)の再資源化などの問題解決手法を考察・説明できるようになる。
 
授業計画  
 1.ガイダンス(講義内容の説明と注意事項など)【宮竹】
 2.[生物生産機械・環境工学]農業環境工学から広がる持続可能な食料生産【宮竹】
 3.[生物生産機械]酪農の作業体系と酪農技術の変遷【宮竹】
 4.[生物生産機械]酪農,養豚,養鶏のスマート畜産【宮竹】
 5.[生物生産機械]生物生産における畑作の意義と機械化栽培体系【藤本】
 6.[生物生産機械]各種作物の耕うん,播種,管理,防除,収穫方法【藤本】
 7.[生物生産機械]農用エンジンについて【藤本】
 8.[生物生産機械]農業の情報と自動化・ロボット化【藤本】
 9.[生物生産環境工学]畜産廃棄物のエネルギー利用【吉川】
10.[生物生産環境工学]畜産廃棄物の物質循環利用1【吉川】
11.[生物生産環境工学]畜産廃棄物の物質循環利用2【吉川】
12.[生物生産環境工学]バイオマスの利用法と成分分離【吉川】
13.[生物生産環境工学]バイオマス成分の化学・マテリアル利用【吉川】
14.[生物生産環境工学]資源循環と堆肥化技術【宮竹】
15.[生物生産環境工学]持続可能な農業と適正なバイオマス利用【宮竹】
 
キーワード  
農業機械,トラクター,畜産施設,スマート農業,バイオマス,資源循環,堆肥化,持続可能性
 
テキスト・教材  
備考 自作資料などを配布
 
参考図書  
参考書1 ISBN 9784254440287
書名 生物生産工学概論
著者名 近藤 直, 中嶋 洋, 飯田 訓久, 小川 雄一, 清水 浩 出版社 朝倉書店 出版年 2012
備考
参考書2 ISBN 9784864530576
書名 牛と人にやさしい牛舎づくり
著者名 高橋 圭二 出版社 デーリィマン社 出版年 2018
備考
参考書3 ISBN 9784765531313
書名 コンポスト化技術
著者名 藤田 賢二 出版社 技報堂出版 出版年 1993
備考
参考書4 ISBN 9784339066654
書名 農業・食料生産分野におけるバイオマス利用工学
著者名 農業食料工学会生物資源部会 出版社 コロナ社 出版年 2023
備考
 
準備学習(予習・復習)等の内容と分量  
【予習】 各講義の内容に関するキーワード(シラバスに掲載)や配布資料を参考に事前に概要を把握する(2時間程度)。
【復習】 配布資料および図書館などの専門図書や参考図書を利用し理解力を深める(2時間程度)
 
成績評価の基準と方法  
各担当教員から課される課題やレポート,小テスト等の評点に基づき,各教員の担当回数に応じた加重平均などで評価する。
 
ルーブリック表などの参考画像  
 
履修にあたっての注意事項  
・講義資料等の受け取り方法は各教員で異なるので,事前に掲示などを確認すること。
・宮竹担当の講義では,講義の最後(講義時間内)にGoogleフォームでの小テストを毎回行うためスマートフォン,PC,タブレットなどインターネットにアクセスできる機器を持参すること。
 
在室時間(オフィスアワー)  
開講期中随時(事前にメールにて確認すること)
 
参照HP  
なし
 
研究室HP  
宮竹史仁 : https://www.obihiro.ac.jp/faculty-s/fumihito-miyatake
吉川琢也 : https://www.obihiro.ac.jp/faculty-s/takuya-yoshikawa
藤本 与 : https://www.obihiro.ac.jp/faculty-s/atsuru-fujimoto
 
備考  
本講義は農業環境工学ユニットの必修科目である。
 
実務経験と関連する授業内容  
宮竹 史仁:畜産草地研究所(農研機構)で実際の酪農現場での仕事や酪農の課題の一つである家畜排せつ物の資源化に関する研究を担当していた経験を活かし,当該教員が担当する講義では,農畜産業が抱える課題を提起し,解決方法を熟思する講義を展開する。
 
添付ファイル  
 
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